ホーム

 昨朝からホームをでて乗り合いのバンにのり首都に行き、青年海外協力隊の歓送迎会、青年海外協力隊の分科会(看護師、理学療法士作業療法士などの医療系隊員による会)に参加し、本日の夕方に帰宅した。10月30日にゾーンモドに赴任してから4度目のウランバートルだ。

 今回は、1月に帰国される隊員の話や同じ職種の話を聞くことができいい刺激にもなった。また、同期隊員の話も聞き焦りも感じつつ、同じ気持ちで安堵したりなど様々な気持ちになった。

 色々な素敵なこと、楽しいこと、面白いこと、刺激になるがあった首都滞在であったが、今回首都に行って一番感じたことは別の事だ。
 それは、今の家、今住んでい町が私のホームになっていることだ。モンゴルに来てもうすぐ3か月。やっと、自分のホームをみつけることができた。帰りに乗るバンの中でホームに帰れる喜びを感じながら帰った。あと1年9か月の生活、活動をより良かったと思えるものにできるよう、日々進んでいこう。